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ワードプレスのブログやサイトをカスタマイズする場合、何か問題がおきないか、というのが結構気になるところ。(特にPHPファイルの編集は間違うとブログが動作しなくなりますので)

そうした場合に活躍するのがパソコン上のローカル環境、つまり、パソコン上にワードプレスをインストールして、あらかじめテストして問題がないか確認する、といったパソコン上のワードプレスのシミュレーション環境です。

それには「XAMPP」(ザンプ)というソフトのインストールが必要ですが、ここではそのインストール手順を見て行きましょう。(難しくないのでチャチャっとやってしまうのが良いですね)

全体の流れ

XAMPPをインストールする前に、パソコン上でワードプレスのブログやサイトを動作さる流れを見ておきます。手順は以下3つ。

  • 1)自分のブログやサイトのPHPバージョンを調べる
  • 2)XAMPPをパソコンにインストール
    • 1)で調べたPHPバージョンと同じ、またはそれに近いXAMPPを選ぶのが良い
  • 3)ワードプレスをパソコンにインストール

面倒な感じに見えるかもしれませんが、実際には「なんだ、こんな感じか」とすぐできると思います。

ここでは、1)、2)を順番に見て行きます。

3)については、以下を参照してみてくださいね。

PHPバージョンを調べる

インストールするXAMPPはPHPというワードプレスを動作させるプログラムが含まれますが、このPHPは実際に運営しているブログやサイトのバージョンと揃えておいた方が良いです。(ネット上の動作環境を同じにするため)

単にワードプレスをパソコン上で動かしたいだけ、何かを簡単にテストしたいだけ、という場合にはこの手順を飛ばしてもOKですが、まずは以下のリンクで、運営しているブログやサイトのPHPバージョンを予め確認しておきましょう。

XAMPPのインストール

では続いてXAMPPのインストールです。

ダウンロードのポイント

XAMPPのダウンロードは以下のサイトから行いますが、その前に注意ポイントから確認しておきましょう。

XAMPPのサイトにアクセスすると以下の画面が表示されます。

XAMPP日本語サイトからダウンロードを選択

ここでの注意ポイントは以下の通り。

  • 1)単にワードプレスをパソコンで動かしたい場合
    • ②の「Windows向け」、または ③の「OS X 向け」(Mac向け)をクリックしてXAMPPをダウンロードすればOK
  • 2)運営しているブログやサイトのテストのため、という場合
    • ①のダウンロードから、運営しているブログやサイトのPHPのバージョンと同じもの(またはそのバージョンに近いもの)を選んでダウンロードする

ここでは、①の「ダウンロード」から入り、Windows向けの説明で続けますが、単にワードプレスをパソコンで動かしたいだけの場合は、②または③でダウンロードした後、次の「バージョンを選ぶ」はスキップして「ダウンロード」から見てもらえればOKです。

バージョンを選ぶ

運営しているブログやサイトのPHPバージョン、またはそのバージョンに近いものをダウンロードします。

運営しているブログやサイトのPHPバージョンに近いXAMPPを選ぶ
  • 運営しているブログやサイトのPHPバージョンに近いものを選び、その「Download」をクリック!

今運営しているブログのPHPバージョンを確認すると「7.2.17」だったので、ここではそれに近い「7.2.19」を選んでダウンロードしてみます。

補足)32bit版と64bit版

XAMPPは32bit版しかなかったと思いますが、今では上の画像を見て分かるように64bit版になっているようですね。自分のパソコンが64bit版か32bit版かは一度確認してみるのが良いかもしれません。(32bit版のPCでは動作しないと思いますので)

気になる場合には以下のリンクから確認の仕方を見てみてください。

パソコンが32bit版か64bit版か簡単に調べる方法

ダウンロード

「Download」をクリックすると、以下の様に自動的にダウンロードが始まります。(下の図はブラウザがグーグルクロームの表示例です)

XAMPPのダウンロードが始まる

↓↓↓↓↓↓

ダウンロードが終了したら、ダウンロードした「xampp-…. .exe」というファイルをクリックして実行します。

XAMPPのダウンロードが終了したら、そのファイルをクリック!

↓↓↓↓↓↓

「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」と表示されますが「はい」をクリックすればOK

パソコンが出す、デバイス変更の許可確認画面
  • 「はい」をクリック!

↓↓↓↓↓↓

ウイルス対策のセキュリティーソフトが起動している場合などで、以下のメッセージが表示される場合がありますが「Yes」をクリック。

ウイルス対策のセキュリティーソフトが起動している場合に表示される確認画面

続いて「Warning」(注意)といった別のメッセージが出るかもしれませんが、こちらも「OK」をクリック!

その他にもXAMPPが表示するご注意画面

インストール開始

インストールする画面が表示されます。

XAMPPのセットアップスタート画面
  • 「Next >」をクリック!

↓↓↓↓↓↓

何をインストールするかの確認です。

XAMPPのインストールするサーバー、プログラム言語、言語を選ぶ画面
  • 全てにチェックが入ってますが、そのまま「Next >」をクリック!

↓↓↓↓↓↓

インストールするフォルダーの確認です。

XAMPPをインストールするディレクトリ(フォルダー)を指定する画面
  • そのまま「Next >」をクリック!

↓↓↓↓↓↓

Bitnami(WordPressをローカル環境で構築できるソフト)のお知らせが表示されます。

XAMPPのBitnamiの確認画面
  • チェックを外しておく
  • ②「Next >」をクリック!

↓↓↓↓↓↓

インストールの準備ができ、インストールを開始します。

XAMPPのインストール開始の確認画面
  • 「Next >」をクリック!

↓↓↓↓↓↓

インストールが開始されます。
5分から10分程度かかりますので、少しコーヒーブレークですね。

XAMPPのインストール中画面

Windowsからのセキュリティのお知らせ

途中、以下の様にセキュリティに関するメッセージが表示されるかもしれません。

その場合も「アクセスを許可する」をクリック!

WIndowsが表示するセキュリティ警告画面

インストール完了!

インストールが完了すると、以下の図のような画面が表示されます。

XAMPPのインストール完了画面

まずXAMPPを起動してみる、ということで①のチェックはそのままにして「Finish」をクリックしてみましょう。

↓↓↓↓↓↓

言語の選択ウインドウが表示されます

XAMPPの表示言語選択画面
  • ①:英語を選択(最初はこちらが選択されてます)
  • ②:「Save」(保存)をクリック!

↓↓↓↓↓↓

XAMPPのコントロールパネルが起動します。

XAMPPの起動したコントロールパネル

以上でXAMPPのインストールは完了!
(あっという間でしたね。設定等は特に不要です)

続いてこのXAMPPのコントロールパネルをすぐ起動できるように、ショートカットを作っておきましょう。

XAMPPのショートカットを作る

XAMPPはインストール終了時にショートカットを作ってくれないため、自分で作っておくのが良いです。

コントロールパネルが表示されている時

まだXAMPPのコントロールパネルが表示されている場合には、画面下のタスクバーに表示されている「XAMPPアイコン」を右クリック。

表示されるメニューから「タスクバーにピン留めする」をクリックして、タスクバーにXAMPPのショートカットアイコンを作っておきます。

XAMPPのショートカットをタスクバーにピン留めする手順
  • ①:「XAMPPアイコン」を右クリック
  • ②:「タスクバーにピン留めする」をクリック!

タスクバーにピン留めすると、パソコン画面のタスクバー(画面下)にXAMPPのショートカットアイコンが表示され、いつでもそこから起動ができます。

XAMPPのショートカットアイコンがタスクバーにピン留めされたところ

コントロールパネルを閉じてしまったら

うっかりXAMPPのコントロールパネルを閉じてしまった、という場合には、インストールしたフォルダを表示しましょう。

フォルダを何でもいいので開いて、アドレスバーのところに「C:\xampp」をコピペしてEnterキーをバシ!
(Windowsでインストールした場合、インストール時にインストール先を指定している場合にはそのパスを入力)

XAMPPフォルダーの表示の仕方
  • アドレスバーのところに「C:\xampp」をコピペしてEnterキー押下

↓↓↓↓↓↓

XAMPPのフォルダーが表示されるので、その中から「xampp-control.exe」を探して右クリック!

表示されるメニューから「タスクバーにピン留めする」を選べばよいですね。
(「ショートカットの作成」とかでショートカットアイコンを作り、好きなところに置く、というのでもOK)

xampp-control.exeを右クリックしてタスクバーにピン留めする手順
  • ①:「xampp-control.exe」を右クリック
  • ②:メニューから「タスクバーにピン留めする」をクリック!

検索からも探せる場合がある

Windows10などでは、以下の丸印をクリックして「XAMPP」を検索しても良いですが、表示されない場合もあるようです。(その場合には1つ上で見たフォルダーから探してみてくださいね)

※)以前はこれでもXAMPPコントロールパネルが検索できましたが、再インストールしたら表示できなくなりました...謎です...

WIndows10で、ファイル検索からXAMPPを見つける画面

XAMPPの起動

では、XAMPPの起動して、実際に動作するか確認しておきましょう。

ここまで見てきたショートカットをクリックして、以下のようにXAMPPのコントロールパネルを表示します。

XAMPPのコントロールパネルを起動した状態

上の赤丸印の「Apache」「MySQL」の「Start」を各々クリックして、以下のように緑色で表示されればOK.

XAMPPのコントロールパネル。ApacheとMySQLが正常動作している画面

この「Apache」がサーバー「MySQL」がデータベースの役目を果たします。

この2つが動作すれば、パソコン上でワードプレスをインストールしてワードプレスも動かせます。^-^)

※)他にもFileZillaとかMercuryとかの項目がありますが、特に使用しないので気にしなくてOK。ぶっちゃけこの2つの起動操作ができればその他は普段は使いません

エラーとなってApacheが起動できない場合

Apacheを起動しようとしてエラーとなって赤い文字が沢山表示される場合があります。

XAMPPのコントロールパネルでエラーが表示されているところ

赤字の部分をよく見ると、この場合は「Skype.exe」と表示されてますね?

つまり、今パソコン上で動作しているSkypeと何かがパッティングして起動できない、となっています。

Skypeだけでなく、他のアプリでも同様にバッティングする場合があり、このようにエラーになったらSkypeやブラウザなど、他のアプリケーションを一度終了して、再び「Apache」「MySQL」の「Start」をクリックしてみてください。

※)それでもダメならパソコンを一旦再起動して、まずXAMPPを最初に起動してみるか、スカイプの設定を以下の記事を参考に変えてみてください。
xamppでapacheやmysqlが起動しない!スカイプのポート設定解決したぞ

ワードプレスのインストールについて

引き続きパソコンにワードプレスをインストールする場合には、以下を見てみてください。

XAMPPでワードプレスのインストール方法!設定やその使い方を分かりやすく解説

また、ワードプレスをインストール後、テーマなどのアップロードをすると思いますが、多分「アップロードするファイルのサイズが大きいので出来ません」みたいな表示がされると思います。

最初に、アップロードサイズの変更をしておくと良いですが、アップロードサイズの変更については以下を見てみてください。

XAMPPでファイルのアップロード容量を増やすには?

パソコン上の環境が便利な点

ここで見たように、パソコンでワードプレスを動かすためのXAMPPというソフトのインストールはすぐできると思います。インストーラーの流れに乗っているだけで、特に面倒なことはありません。

一旦こうしたパソコン上でワードプレスを動かせる環境を手に入れると、今までネット上のワードプレスで何かする時におっかなびっくりやっていたことが、パソコン上でまずテストできるので、安心度がグンと変わります。

怖くて中々やれなかった、とか、何かやりたかったけど、実際のブログで行うのは気が引けた、ということも、パソコン上で気楽な感じで試すこともできて、それだけでスキルもアップしていきますね。

あなたの今後の大きな武器となるよう、ここでしっかりパソコン上でワードプレスが動かせる環境を整えておきましょう!

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