plugin

ワードプレスの記事一覧を更新日時順で表示する方法!カスタマイズも簡単にできる

plugin
ワードプレスで表示される記事の一覧は、通常「公開日順」で表示されると思いますが、記事を公開した後に修正して更新した場合、「せっかく更新したんだから先頭に表示したいな」という考え方もあります。(つまり「更新日時順」で記事の一覧を表示したい)プラグインとかもありそうですが、これが探してみると見つからない、というこ...

リンクエラーのチェックと修正方法!「Broken Link Checker」のメールお知らせはどう対応すればよい?

plugin
ワードプレスでブログを運営していると、外部リンク、内部リンク、画像のリンクなど、意図せずリンクエラー、つまり「リンク切れ」になっている場合があります。こうしたリンクエラーを見つけるにはプラグイン「Broken Link Checker」を使うととっても簡単。プラグインが自動でチェックして、メールで「新たに5個...

アドセンス審査のコード貼り付け方!HTML<head>タグと</head>タグの間に貼り付けます 」の対応法

plugin
グーグルアドセンスの審査の申請を出すと、その過程の中で、「このコードをコピーして、お客様のサイトの HTML(<head>タグと</head>タグの間)に貼り付けます」といった「サイトとAdSenseのリンク」と呼ばれる AdSenseコード の貼り付け手順が出てきて、いきなり路頭に迷いそうになりますが、落ち...

【WordPress】アドセンス広告を入れるおすすめプラグイン!簡単「Ads by WPQUADS」の使い方

plugin
アドセンス審査を通過して、よし、広告を貼るぞ、といった時に、さてどうするか?こういった時はプラグインを使うと非常に便利で簡単に設定できます。プラグインについては「Quick Adsense」というものもありますが、ここでは私も活用している「Ads by WPQUADS」(旧称:WP-QUADS)の使い方の解説...

【WordPress】プラグインを公式ディレクトリに登録する手順を詳しく解説!

wordpress
ワードプレスのプラグインを自作したら一度は公式ディレクトリに申請して、実際にプラグインがワードプレスで検索できたりすると嬉しいですよね。^-^)ここでは「Ad Auto Insert H」(広告自動追加 H)という、アドセンス広告を記事内の見出し前に自動で追加するプラグインを公式ディレクトリに申請して、実際に...

【WordPress】翻訳を手伝いませんか?で readmeの日本語翻訳追加!翻訳編集者になって商品するまでを解説

wordpress
自作プラグインの承認後、公式ディレクトリのSVNにコミットした後に readme.txt も英語に直してます。プラグインのページを見てみるとすぐ反映されてますが、日本語環境の場合にはやっぱり日本語で表示してほしい。ということから、wordpress.org 上で日本語の翻訳追加して、ついでに翻訳編集者の申請を...

【WordPress】公式ディレクトリへヘッダ画像とアイコンのアップロード

wordpress
自作プラグインがワードプレスのレビューチームに承認され、SVNレポジトリにファイルをアップロード(チェックイン)したら一区切り。この後にやったこととしては、折角なのでプラグインページに表示されるヘッダ画像と、プラグイン一覧に表示されるアイコンも作ってアップロードしてみました。画像の大きさやファイル名、実際のア...

【WordPress】TortoiseSVNでプラグインを公式ディレクトリにアップロード!手順の詳細解説

wordpress
ワードプレスのレビューチームから承認をもらったら(レビューが終了したら)いよいよ公式ディレクトリへのアップロード(チェックインなんて表現しますね)。何か難しそうな感じがしてましたが、やってみれば単にここで紹介している手順を1つ1つすすめるだけで、簡単でした。ここでは実際に作成してアップロードした「Ad Aut...

【WordPress】プラグイン公式ディレクトリ申請時のコードレビューで指摘された点まとめ!

wordpress
自作プラグインをワードプレスの公式ディレクトリに申請しようとした時に、必ず通過しないといけないのが、ワードプレスのレビューチームによるコードレビュー。「Ad Auto Insert H」というプラグインを申請した時を例に、どんなレビュー結果が来るのかと、その時の対応を備忘録的にまとめてます。プラグイン申請時の...

【WordPress】設定画面の作り方|初心者にも分かりやすく解説!

plugin
Settings APIの基本の使い方。add_action( admin_menuフック)で管理画面の設定へメニューを追加して、add_options_pageで実際に基本となるサンプル設定の画面を作成。まずはURL入力(input type text)1つだけの設定画面を作り、セクション、フィールドの追加など基本の形をおさえる。

【PHP】特定の単語/文字列までを切り出す

プラグイン開発
ある文字列に対して「この単語まで」を切り出したい場合のメモ。指定した単語/文字列までを切り出すまず「指定する単語」の「直前まで」を取り出すには以下の2つの関数がありますね。strstr()関数:大文字小文字を区別するstristr()関数:大文字小文字を区別しない$target_string:検索対象の文字列...

プラグインの国際化(英語-日本語対応)!テキストドメインの指定から翻訳ファイルの作成まで

プラグイン開発
プラグインを自作したら日本語の表現をひとまず英語にして、その後国際化しておきましょう。(日本語翻訳を付け、ワードプレス日本語版を使っている場合には日本語で表示されるようにする)ワードプレスの公式ディレクトリに登録するための対応になりますが、一気にやってしまうのが良いですね。テキストドメインを設定したり、ソース...

poeditの使い方!翻訳ファイル .pot .po, .moを作る手順を分かりやすく解説

プラグイン開発
プラグインの国際化(英語-日本語の翻訳表示対応)では、.moファイルという翻訳ファイルが必要になりますが、poedit を使えば簡単に作成できますね。(面倒なのは実際の翻訳だけで、poeditの操作自体はいたってシンプルで簡単です)ここでは自作したプラグイン(More Tag Auto Insert)を例にし...

Settings APIの使い方まとめ!サンプル作成からでデザインカスタマイズまで

plugin
ワードプレスのSettings APIの使い方まとめ。管理画面へのメニュー追加からセクション、フィールドの追加、ラジオボタンやチェックボックスの使い方。またregister_settingの初期値の設定法や変数を配列にまとめるサンプルコード、CSSデザインカスタマイズまで。

【WordPress】CSSを別ファイルで読み込む方法|SettingsAPIでの個別ページ反映

plugin
SettingsAPIを使って自作プラグインや独自の設定画面にCSSを反映する方法の解説。wp_register_style()、wp_enqueue_style()を使うがポイントはwp_register_style()を実行する時に使うフック。(wp_enqueue_scripts か admin_enqueue_scripts か)サンプルコードで実際CSSを読み込んでそのページだけにCSSを反映させる動作検証。