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ドメイン名の決め方や便利なツール!アフィリエイトでNGなドメイン名とは?

ブログ運営では、まず独自のドメイン名を取得し、エックスサーバーなどサーバー契約してワードプレスを立ち上げ、収益を上げる要の広告サービス「グーグルアドセンス」の申請を行うのが、最初の王道的流れになります。

独自ドメイン名とは例えば「yahoo.com」とか「google.com」に代表されますが、実際のビジネスに例えれば自分の店を構えるための名前や住所を決めるのと同じです。

自分の店を構える!なんだかドキドキしてきましたね。

ここではこの「ドメイン名」の説明から名前の付け方、名前を考える上で便利なツールの紹介をしています。

あなたの夢の実現を目指し、早速ドメイン名取得の準備にとりかかりましょう!

独自ドメイン名とは

まずは「ドメイン名」からの理解です。

「ドメイン名」とは、例えばヤフーであれば 「yahoo.co.jp」, グーグルであれば 「google.co.jp」といった、サイトやブログの住所に相当するものです。

「独自ドメイン」とは「あなたのブログ独自のドメイン名」(あなたのブログ固有の住所)であり、ブログでネットビジネス成功への道を歩くには必ず必要となってくるものです。

独自ドメインのメリット・デメリット

ブログには「無料のもの」、「有料のもの」がありますが、なぜ有料となる独自ドメインを取得する道に入るのか?ここで予備知識として押さえておきます。

  • 独自ドメインのメリット
    • 無料で利用するドメイン(無料ブログ等のドメイン、以下無料ドメイン)は、サービスの停止など、ある日突然なくなる、というリスクがあるが、独自ドメインではその心配はない。
    • 検索結果では独自ドメインは無料ドメインより強い
  • 独自ドメインのデメリット
    • 維持費がかかる(1年で千円と数百円程度で)
    • ブログを動作させるレンタルサーバーを用意する(契約する)必要がある。(月千円程度)

独自ドメインのデメリットは主に費用ですが、
メリットはそのデメリットを遥かに凌ぎ、上で書かれている他にも以下のようなメリットがあります。

  • 独自ドメイン名でメールが利用できる
  • ドメイン名を自分で決められるので、自分の好みの名前、意味ある名前を付けられる
  • 利用期間が長くなるほど検索エンジンからの信頼度も上がる
    (検索順位に良い影響を与える)

本格的にブログやサイトを進める、
つまりネットビジネスを進める上では、独自ドメインはなくてはならないものとなります。

また、収益化の片目となる「アドセンス」の審査でも独自ドメインが必要になりますね。

ドメイン名は、どんな名前が良い?

では独自ドメイン名を取得するとして、どんな名前をつければよいか?

実はこれといってルールはなく好きに付けて良いんですが、好きに付けて良いと言われると逆に困ってしまいます。

専門サイトの場合

  • コンテンツの内容を代表する名前を付ける

何かのテーマを専門的に扱う(特定地域の情報、健康、経済等に特化する等)決まっている場合には、コンテンツの内容(たくさん書くであろう記事のテーマ)を代表する名前を付ければ良いです。

例えば健康に特化するといった場合には、日本語名のドメイン名であれば「health.com」といった感じです。

通常のブログやサイトの場合

  • 自分の好きな名前を付ける

一口にブログやサイトと言っても色々種類があり、中にはトレンド情報(時事ネタなど)をメインに扱うトレンドアフィリエイトのブログ、というのもありますね。

まだ中心になることが決まってない、とか、だいたい決まっているけど色々なジャンルの話題を扱いそう、という場合では、特にこれといった限定をせずに自分の好きな名前を付ければよいです。

例えばあなたのニックネームが「nicky」だとすれば「nicky.com」、既にその名前が他の人に取られていて使えなかったら他の単語と組み合わせて「happy-nicky.com」や「nicky-gogo.com」、といった具合です。

日本語名か英語名か

  • 日本語名でも英語名でも大差ない

一時日本語のドメイン名(例えば、芸能ニュース.comなど)が良いと言われてましたが、日本語名でも英語名でも大差ありません。

私の場合は、一時日本語名のサイトも立ち上げたりしてましたが、日本語名のドメインの場合、コピペすると意味のない文字列(例えば http://xn--zck9awe6d1989b6fc.com/ みたいな感じ)になることから、最近は全て英語名のドメイン名にしています。

個人的好みも入りますが、
ドメイン名を日本語にするメリットが感じられないことから、
変な記号にならない、誰から見ても分かりやすい、英語名で考えるのを基本にするのが良いと思います。

避けたほうが良い名前

  • トレンドアフィリエイトと分かる名前は避けるべし

ブログやサイトのドメイン名で「良くない名前」「避けるべき名前」を挙げるとしたら、「トレンドアフィリエイトをやっています!」と明言しているような名前は避けた方が無難です。

例えば、「~news.com」とか「芸能ニュース.com」、そのままの「トレンドニュース.com」「trend-news.com」など。

これは以下の理由からくるものです。

ブログやサイトのアフィリエイトでは「グーグルアドセンス」という検索エンジンの王者「グーグル」の提供する広告を使いますが、一時質の悪いサイト(内容のないトレンド記事をバンバン書いているブログなど)が非常に多く乱立したため、グーグルがそれらを検索結果に出ないように圏外に飛ばすという措置を何度となくとってます。(いわゆるペナルティー)

これから考えると、少しでも圏外に飛ばされるリスクを少なくする(つまり名前から容易に質の悪そうなトレンドネタしか扱ってないブログやサイトと勘違いされないようにしておく)ことは、アフィリエイトを進める上では非常に重要。

また以下は特に注意。

  • たまたまアダルト系の単語を使っているように見られてしまう名前は避けるべし

アダルト系に限らず、何か社会的に良くないように見られる単語をドメイン名に使っていると、グーグルからの評価も下がることが考えられます。

たとえばペット系のサイトを作ろう!など考えて
ドメイン名も「dogsexpert」なんて考えたとします。

単に「dogs」(犬の複数形)、「expert」(エキスパート:専門家)を並べただけのドメイン名ですが、区切り方によっては途中に意図しないアダルト系の単語も登場します。(え?という感じですがよーく見てみてください)

こうしたドメイン名にならないように考えておくと良いですね。

これらを踏まえて好きな名前を付ければOKです。

補足「トップレベルドメイン」

ドメイン名の中に含まれる最後の「.com」や「.net」「.jp」などはトップレベルドメインと呼ばれるもので、よく利用されるものに「.com」の他、「.net」「.info」「.biz」などがあります。

他にも地域別のトップレベルドメイン(日本であれば「.jp」とか「.tokyo」など ccTLDと呼ばれるもの)がありますが、どれが良いか(どれがアクセスが集まりそうか)と悩んでみても、基本はどれでも同じです。

グーグルから見てどう見えるかがポイントですが、
グーグルは「どれも同じに扱ってるよ」と以下の公式ドキュメントで説明してますね。

新しいトップレベル ドメイン(gTLD)に対する Google での取り扱いについて

このグーグルの公式ドキュメントのちょっとしたポイントとしては、
グーグルでは「.jp」などの地域別のトップレベルドメインを見てそのウェブサイトがその国に関係している可能性が高いと判断している、というような記述があること。

日本国内向けブログやサイト(つまり日本語で記事を書くサイト)では「.jp」にしておくと、グーグルから「日本に関係している可能性が高いサイトと判断されやすい」ということになりそうです。

ただこれは単に「その国に関係している可能性が高い」と思われるだけで、日本語で記事を作成しているサイトであれば、別に「.com」であろうが「.jp」であろうが、グーグルから見てどちらも「その国(日本語)に関係している」と分かるので、「.jp にしておくと、何かいいことがあるかもね」ぐらいになるでしょう。(経験的にも大差ないと思います)

「.com」や「.jp」など、トップレベルドメインによってサイトやブログの何が変わるというわけではありませんので、特にこだわりが無ければ基本は料金的に安いもの(.comなど)を選んでいけば良いですね。

)料金を見る時の注意点
1年目はとにかく安い、でも2年目以降はいきなり高くなる、というトップレベルドメインも多いので、2年目以降の料金はどうなるかは必ずチェックしてから決めるのが良いです。

ドメイン名を検討するツール

独自ドメインのドメイン名を考える上で、中々良い名前、気に入った名前が見つからない!思い浮かばない!といった場合に役立つ便利なサイトの紹介です。

これらのサービスで、あなたの考えるドメイン名が空いているか(取得できる状況にあるか)を調べ、その後は別記事で紹介する「ムームードメイン」などのメイン取得サービスで実際にドメイン名を取得します。

AIに考えてもらう

ドメイン取得サービスによっては、「AIがドメイン名を考えて候補を表示してくれる」というサービスが取り入れられてます。

2025年7月現在では、まだすべてのドメイン取得サービスで出来るわけではないですが、私がオススメする1つの「ムームードメイン」では早速対応してますね。

  • ①:ムームードメインにアクセスしたら「AIがドメインを生成」を選択
  • ②:どんなドメインが良いか、下の方にある例を元に適当に考えてみる
  • ③:「ドメインを生成する」ボタンをクリック

↓↓↓↓↓↓

実際試してみると、1度に10個、AIが考えてくれるようです。

要望通り、2単語がハイフンでつながれた .com の候補が10個表示されました。

この候補の中で気に入ったものがそれをクリックし、実際に取得できるか(他の人が既に取得してないか)の確認に移行しますので、是非試してみてください。

shopify – Free Domain Name Generator & Ideas

「shopify」は海外のサイトですが、
ドメイン名を考える上で、色々と候補を表示してくれます。

Domain Name Generator - Find Good Domain Name Ideas (Instantly)
Generate domain name ideas for your business and instantly check availability. It's easy to find the perfect domain for your brand. Give it a try - it's fr...

使いたい単語を入力すると、
その単語に関連した名前でドメイン名として取得可のなものをずらっと表示してくれますね。

例えば「tabibito.com」と入れてみると、まず最初にそのドメインが取得できるかどうかが表示され(以下では「Unavailable」(利用できない)と表示されてますが)、下の方にスクロールすると、別の似たような候補が表示されてます。

この図からは見えませんが、「.com」以外も表示されます。

ただ基本は料金の安い「.com」などでは何があるかを見て候補を絞り込めば良いですし、こうしたサービスを利用してまず取得できるドメインをチェックして、日本のサービス(ムームードメインや お名前.com)で取得していけば良いですね。

LeanDomainSearch

「LeanDomainSearch」も海外のサイトですが、
入力したワードに関連するドメイン名を沢山表示しくれるので、アイディア出しに良いですね。

Lean Domain Search
Search for and register available domain names in seconds.

例えばこちらでも「tabibito」と入力すると、
以下のように候補を一覧で表示してくれます。

こちらもドメイン名を考える上ではとても重宝するサービスの1つです。これら便利なサービスを利用して独自ドメイン名を決めましょう。

これが良いな、と候補のドメイン名を決めたら、
この後はいよいよ実際に独自ドメイン名の取得へ移行します。

ここまでの復習

  • 独自ドメイン名は、あなたのブログの住所となるもの
  • ネットビジネスを本格的に進める上では必要不可欠
  • ドメイン名を検討する上では便利なツールも沢山ある

良い感じでドメイン名は決まりましたか?中々よい名前が思い浮かばず、思いついてももっと良い名前はないかと、つい時間ばかりが過ぎてしまいがち。

ドメイン名は分かりやすいものを心がけ、
この記事で説明しているNGでないものであれば、ひとまずそれに確定しましょう。

ドメイン名に正解というものはありませんし、今後歩むネットビジネスにおいて、ブログは1つだけでもありません。

何事もスピーディーにパッパッと決める、行動する。変化の早いネットビジネスにおいて、環境整備は軽やかに進めるのが成功への早道です。

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