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【PHP】特定の単語/文字列までを切り出す

プラグイン開発
ある文字列に対して「この単語まで」を切り出したい場合のメモ。指定した単語/文字列までを切り出すまず「指定する単語」の「直前まで」を取り出すには以下の2つの関数がありますね。strstr()関数:大文字小文字を区別するstristr()関数:大文字小文字を区別しない$target_string:検索対象の文字列...

プラグインの国際化(英語-日本語対応)!テキストドメインの指定から翻訳ファイルの作成まで

プラグイン開発
プラグインを自作したら日本語の表現をひとまず英語にして、その後国際化しておきましょう。(日本語翻訳を付け、ワードプレス日本語版を使っている場合には日本語で表示されるようにする)ワードプレスの公式ディレクトリに登録するための対応になりますが、一気にやってしまうのが良いですね。テキストドメインを設定したり、ソース...

poeditの使い方!翻訳ファイル .pot .po, .moを作る手順を分かりやすく解説

プラグイン開発
プラグインの国際化(英語-日本語の翻訳表示対応)では、.moファイルという翻訳ファイルが必要になりますが、poedit を使えば簡単に作成できますね。(面倒なのは実際の翻訳だけで、poeditの操作自体はいたってシンプルで簡単です)ここでは自作したプラグイン(More Tag Auto Insert)を例にし...

【WordPress】公開済み記事の修正・編集を下書き保存・一時保存する方法

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ワードプレスで既に公開している投稿や固定ページを編集する場合、修正している途中で一時的に保存したい、下書き保存できれば、と思う時があります。簡単な修正であればチョロッと編集してその場で更新すればよいですが、割と大掛かりな修正(時間がかかる修正)とか、用事があって途中で中断したい、などの場合が結構困る。というこ...

Settings APIの使い方まとめ!サンプル作成からでデザインカスタマイズまで

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ワードプレスのSettings APIの使い方まとめ。管理画面へのメニュー追加からセクション、フィールドの追加、ラジオボタンやチェックボックスの使い方。またregister_settingの初期値の設定法や変数を配列にまとめるサンプルコード、CSSデザインカスタマイズまで。

【WordPress】CSSを別ファイルで読み込む方法|SettingsAPIでの個別ページ反映

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SettingsAPIを使って自作プラグインや独自の設定画面にCSSを反映する方法の解説。wp_register_style()、wp_enqueue_style()を使うがポイントはwp_register_style()を実行する時に使うフック。(wp_enqueue_scripts か admin_enqueue_scripts か)サンプルコードで実際CSSを読み込んでそのページだけにCSSを反映させる動作検証。

【WordPress】複数チェックボックスの値取得と設定反映!checkedはどうやって入れる?

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設定ではよく利用するフォームのチェックボックス。1つだけのチェックボックスなら分かりやすいが複数になった場合、ワードプレスのSettings APIでのname属性の付け方から、送信したデータ(配列)を取得してその値をフォーム内のinputタグにchecked を付ける方法の解説。name属性を配列にするのがポイント。

WordPressでfunctions.phpを別ファイルに分ける方法!簡単な記述で管理をグンと楽にする

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ワードプレスでfunctions.phpに自作の関数を追加する場合、コードが長くなり分かりづらい、複数の関数追加でもどこに何があるかわかりづらい、となる場合がある。ここではinclude/include_once, require/require_once, get_template_partを使ってfunctions.phpのファイルを分け外部ファイルとして読み込む方法や読み込み方の違い、使い分けをご紹介。

【WordPress】SettingsAPIの設定画面をCSSでデザインカスタマイズ

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Settings APIを使った設定画面は、add_settings_sectionで指定したセクションタイトルをh2タグで囲んでくれたり、do_settings_sectionsが各フィールド(設定のための入力や選択項目)を自動で tableタグで表示してくれる。この設定画面に対してデザインカスタマイズをする方法や、CSSファイルを別ファイルに分けて読み込む方法を試してみる。

【WordPress】SettingsAPIでデータを配列にひとまとめ!チェックボックスはどうなる?

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設定項目が増えるとデータベース上に変数がバラバラと増えていく。管理上も煩雑になるし作法的にも良くないようで、変数を1つの配列でまとめてみる。ポイントとの1つが複数項目を持つチェックボックス(input type checkbox)でnameを2次元配列で指定する。初期値も勿論全体を配列で指定し、サニタイズ関数(無害化)も1つの関数にまとめる。

【WordPress】設定画面へラジオボタンやチェックボックスを追加で完成形へ

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Settings APIを使った設定画面で複数行入力(textarea)、ラジオボタン(input type radio)やチェックボックス(input type radio)を使ってフィールドを追加してみる。ラジオボタンやチェックボックスでは「checked」の入れ方がポイントとチェックボックスでは更にnameに配列を指定するのがポイント。

【WordPress】プラグイン作成法を分かりやすく解説!サンプルから有効化まで

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ワードプレス用のプラグインを自作してみたい!まずは最初の一歩ということで、プラグインを作る上での基本(最低限何が必要か)を押さえつつ、プラグインを一緒に作ってみましょう。ここではプラグインファイルの記述の仕方から、実際にサンプルプラグインを作成して、インストールと有効化までしてみたところをご紹介!これであなた...

【WordPress】Hello Dollyってプラグインは削除していいの?

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ワードプレスでは必ず最初に入ってくるプラグイン「Hello Dolly」。これは何?いるのいらないの?削除していいの?なんて思ったりしますが、削除してもOK!(笑)ここでは改めてこのプラグイン「Hello Dolly」は何をするものか、本当に削除していいのかをサラッと確認しておきましょう。Hello Doll...

【WordPress】プラグインを一括インストール(登録)する方法

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WordPressで複数ブログを立ち上げる時にちょっと面倒なのがプラグインのインストール。必要なプラグインが多い場合、プラグインの新規追加から1つ1つ検索してインストール、なんて繰り返しやるのは結構時間もかかって面倒ですよね。^-^;)まとめて登録(一括インストール)用のプラグインも以前使用してましたが、すで...