ネットビジネスの悩みは、ゴールと道筋が分からないこと
ネットビジネスだけでなく、通常のビジネスシーンからスポーツ、芸術など、あらゆる場面で「メンター」の必要性が言われます。
メンターとは指導者。あなたの師匠となる方です。会社で働いていたりすると、わざわざメンターなどと意識することもないと思いますが、初めて経験するネットビジネスでは非常に大きな存在です。最短で成果を出すためには、なくてはならないもの。私の経験からしてもこれなくして成功は難しい、と言っても過言ではありません。
別に独学で進められるから必要ないよ、指導者について進めるなんて大げさ、と思われるかもしれませんが、初めての土地を訪れた時、目的地に最短でたどり着くために地図をみたりガイドに道を聞かない人はいません。
ここでは、私にはメンターなど必要ない、独学でできる、そんなの大げさだ、と思われるあたなに、メンターの役割や必要性を共有し、あなたのメンタルブロックを外します。
簡単動画解説
動画で簡単にポイントを解説をしていますので御覧ください。
詳しくは以下を御覧ください。
現状を打破する
ネットビジネスを始めた頃もそうですが、ある程度成果を出しても色々と迷いは尽きません。
よく聞く悩みは以下の3つにまとめられます。
- 初心者だけど、何をどうしたいいか分からない
- 始めてみたけど、どうすれば稼げるようになるのか分からない
- 月収10万になったけど、その後は何を目指せばいいか分からない
表現の仕方は違っても、きっとあなたも同じような悩みを持つでしょう。実は私の通ってきた道でもあるんですけど。^◇^)ゞ
結論から言えば、結局どの段階でも言えることは、
- 道筋、手順が分からない
- 目標があいまい、分からない
つまりそれぞれの「ステージにおけるゴール」と「そこに至るまでの道筋」が分からない、というものです
現状を打破する、今までの常識にとらわれず殻を破ってゴールに向かって突き進む。あなた自身のステージを1段上げるためには、それを指し示すものの存在が必要です。
勉強などでは参考書、研究などでは学術書、一般では本を読んだり、ネットビジネスで言えば情報商材を購入してそれに沿って進める、というのもありますが、それでもどこかでつまずいたり、分からなくなりギブアップするなど、中々効率よくゴールに辿り着のは難しいもの。
そこで登場するのが、あなた自身の作業状況含め、その上で方向性、ゴールを示してくれる「メンター」です。
- 心得その1
- ネットビジネスの悩みは、ゴールと道筋が分からないこと
- あなた自身の作業状況を含め、指針を示してくれるのがメンター
メンターの役割
メンターとは、つまりは指導者。
師匠という言い方のほうがしっくりくるかもしれません。
- この人について行きたい、指導してもらいたいと思える人
- 進むべき方向性を示し、ゴールまでの道筋を示してくれる人
スピードが重要なネットビジネスでは、これまで成功体験がないだけに常に不安が付きまといます。
自分のやろうとしていることは間違いないのか、このまま進めていて問題ないのか、ゴールはどこにあるのか。地道に一人で作業の繰り返し。一定の成果がでるまでは、正に暗い闇の中をひたすら歩いている気分です。
そんな中、
「そのままで大丈夫です。更に進めましょう」
「こういう工夫をして下さい」
「この作業が欠けているので追加しましょう」
など、暗闇を歩いている自分を外から誘導してもらいゴールに導く。まるで闇夜の中でささやかれる天からの声のような存在です。
私にもメンターがいますが、作業の非常に遅い私にも、同様のアドバイスをしていただいてます。一人で黙々としている中、気分を新たにできますし、正に暗闇の中で聞こえる天からの声なのかも知れません。
- 心得その2
- メンターとは指導者、師匠のこと。
- 暗闇で歩いている自分を外から誘導し、ゴールに導く者
メンターの必要性
メンターが必要とされる分野はネットビジネスに限りません。
一般のビジネスシーンから、スポーツ、趣味、芸術に至るまで、目標に最短で到達するためには、独学で進むのではなく誰かに師事して学びます。
あなたが何かスポーツの選手になりたいと思ったら、独学でやりきろうと思いますか?私ならお金を払ってでもスポーツ教室に通います。ピアノの演奏家になろうと思ったらどうしますか?勿論月謝を払って先生に師事するでしょう。良い学校に入ろうと思ったら?お金がかかっても良い塾に通います。
独学でもある程度はできますが、スポーツなどで顕著なように、独学期間が長ければ長いほど独特な癖がつき、それが習慣化。あとで軌道修正するのに苦労します。私の始めの状態がそうであったように、こうなってしまうと最短でゴールに辿り着くどころか、辿り着くまでに余計に時間がかかってしまうんですね。
初めてだからこそ、変な癖や知識が付く前に正しい知識とスキルをもった指導者に教えてもらうことが重要です。進むべき道を示してもらい、ゴールまで最短スピードに到達する。その中で余計な作業を削ぎ、必要な情報を得ながら作業を進める。
スピードが求められるネットビジネスの世界、メンターなくして最短スピードで駆け上がることはできません。
- 心得その3
- ネットビジネスにかぎらずあらゆる分野でメンターの存在は必要とされている
- メンターの存在により、進むべき道を理解し、最短スピードでゴールまで到達する
心得まとめ
- ネットビジネスの悩みは、ゴールと道筋が分からないこと
- あなた自身の作業状況を含め、指針を示してくれるのがメンター
- メンターとは指導者、師匠のこと。
- 暗闇で歩いている自分を外から誘導し、ゴールに導く者
- ネットビジネスに限らずあらゆる分野でメンターの存在は必要とされている
- メンターの存在により、進むべき道を理解し、最短スピードでゴールまで到達する
ネットビジネスを志すあなたの目的はなんでしょう?
ゆっくり時間がかかっても、途中で迷ってギブアップしそうになってもなんとか続けることですか?それとも最短のスピードで成果をあげることですか?
最短のスピードで利益を出す。
これを心の中でなんども繰り返しあなた自身に言い聞かせて下さい。だからどうするべきなのかと。
道筋と各ステージにおけるゴールが何なのかを知る。それでこそ迷いなく実践、行動ができ、その目的も果たせます。
メンターとは、あなたを目的地まで最短で導く者です。
こんにちは、信勇というものです。今月の13日にメールをさせていただいた時はお返事頂きましてありがとうございました。
今回の内容でメンターと言える方の存在が必要だと思えてきましたが、そのような方とはどのようにして師弟関係?でしょうか、結ぶのか、きっかけをどうすれば良いのか知りたい所存です。
コメントありがとうございます。
メンターとの出会いは、人との出会いと同じで巡りあわせ、ということになると思います。
いろいろと探すと、いろいろな方がネット上で情報発信していることに気が付くと思います。その方々の中で、この人だ!と思える人、そういった方がメンターとなる人ですね。
そういった方に出会えたら、その方の主催する企画に飛び込む、学んでみる、ということで行ってみてください。