世の中お金が全てじゃないといいつつも、こと結婚ともなれば、生活のために給料はどれほどもらっているのかは基本事項。
そこで知った驚愕の事実。
え? 給料、それしかもらってないの?
さて、あなたはどうするでしょう!?
ふざけるな!と別れるか、一緒にがんばろう!と歩み寄れるか。
二人の運命やいかに!
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あなたは“結婚できる”?
面白い記事が流れてます。
- あなたは“結婚できる”女?
男性が「結婚はないな」と感じた彼女の金銭感覚3選
http://news.biglobe.ne.jp/economy/
これはちょっと見ずにはいられません!
そもそも、女性から見て男性はどれほど給料をもらってないと結婚の対象と見られないんでしょう?
色々と調べてみると、以下のように意見もあります
結婚相手は変えるべき!?
- 婚約者のお給料が手取り20万円! 結婚相手を変えたほうがいい?
http://ren-ai.jp/11403(削除されたようです)
ここでは、結婚を考えた時、なんとお相手の男性の給料が手取りで20万と判明。びっくりしてご相談となったわけです。
答えがまた面白い。
「結婚相手を変えたほうがいいのでしょうか」って、あなたね、結婚相手はペットショップに売っている犬や猫とはちがうんだから、そう簡単に取り替えたらおかしいでしょう。
いやいや、その通り!^◇^)ゞ
お仕事ながら、この相談者の方にまじめに答える姿が少しおかしくてすみません。
要点をまとめてみれば
回答の要点をまとめれば、
- 20~39歳までの男性の1/3は、年収300万円以下
- これを単純に12で割れば月25万円。
- 正直これでは生活、苦しいですよね。
- ではどうするを考えてみましょう。
ちなみに平成25年の国税庁による年収データでは
- 35~39歳 平均499万
- 30~34歳 平均438万
- 25~29歳 平均371万
となってます。
これはあくまで平均ですので、
回答者が言われているように「本当に1/3は年収300万以下」となっているのかもしれません。
ここでは、300万という数字が重要ではなく、想定外の数字だった場合にどう考えるかというお話し。
苦しいですよね?で終わる話?
「苦しいですよね」だけでは、以上終わり!となってしまいます。
では、年収300万を前提としてどうするか、ということになりますが、ここで提案されているのは以下の通り。
- 1)地方で働く
- 2)田舎で働く(農業)
- 3)地方から都会へ出勤する
つまりポイントは、
都会は高くつくので、住むのはまず地方にしてみよう
そして、
そこを拠点とすると、何ができるか
ここでは3つの選択肢を提案しています。
- 1)その場所で働き口を見つける
- 2)その場で農業をする
(20万の給料にしがみつく必要はない!) - 3)新幹線で都会に働きに出るってどう?
若いうちなら拠点を移動
今の時代、確かに都会にいる必要性もかなり低くなっていると思います。
常に都会にいないと仕事にならない、という方もいるでしょうが、そうでない人は、少し都会から離れた場所を拠点にして、そこからどうする、と考えるのが現実的かもしれません。
(勿論通勤時間の問題もあり、だからこそ、ここでは新幹線で都会にでよう!という提案になっています)
ぶっちゃけ私の経験から言えば、私のように海外に住む人間でも、海外からブログを書いたり、ネットをつかって稼げる時代です。日本国内なら多少場所を離れようが、その場でできることって実は結構あると思いますよ。
女性も働く意識を持つのも大事
また、ここでは女性が働く、という選択肢がでてきてませんが、女性も一緒に働こう、頑張っていこうよ、という気持ちをもたないと、いつかはお互いの間に大きな溝がでるような気がします。
何事も協力していく姿勢が大事ですね。
外にでるのが苦手な方は、私のようにネットビジネスにチャレンジしてみればいいと思いますよ。
男性が「結婚はないな」と感じた彼女
最初に話を戻すと、はじめに紹介した記事、これはちょっとと思われる女性は以下のタイプだそうです。
- 貯金できない
(お金をすぐ使ってしまう) - 躊躇せず買い物をする
(よく考えない。衝動買いする) - 金銭感覚が違う
(投資の考えやランチなどにかける金額が違う)
そもそも生活している環境が異なれば金銭感覚も違って当たりまえ。これは男女双方に言えることですね?
結婚を考えている人に対して、お互いどう歩み寄れるか。それが今後の分かれ道。
まとめ
- 結婚を考える時、給料をどれほどもらっているかの確認は重要。
- 想定より低かった時、安易に別れる、と考えるのは変でしょう。
- 「ではどうするか?」とまずは考えるべき。
- 都会よりも地方への拠点移動も有力候補。
生活の基本となるお金。
どうやって生み出していくのかは考えどころです。
今後を考える
記事中にある「地方への拠点移動」も1つの手段。
それでも「そもそも収入をあげることができるかどうか」を考える必要もあるでしょう。
結婚自体もそうですが、大切なのは結婚後、どんな生活を送るかです。
初めの頃は良くても、知らない間に上る各種保険料や子供が売られれば教育費もかかるようになるでしょう。家を持とうと思えば住宅ローンもかかってきます。
会社という1つの収入源だけをたよりに、それを常識として現状維持だけを考えていく、というだけでは、つらい状況にもなるでしょう。
現在から将来に向けて、少しでも経済的に安定する方向にもっていくには、新たな収入源を考える必要性が今まで以上に高まっている時が来ています。
こうした中、現在私は自分の体験を通し、先を見越してどうすればよいか、何かしなければ、と考えている人向けに無料のメールマガジンを配信しています。
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